Q&A

よくあるご質問

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SUPPORT 心配事やご相談の際に
よくご質問いただく内容をまとめました

一般的なご質問
経営コンサルティングについて
事業継承について
  • 自分が会社を退くにあたり、会社を後継者に譲りたいのですがどのようなことを考えなければならないでしょうか?
    事業承継とは、会社の経営を現在の経営者から、次の経営者(後継者)に引き継ぐことをいいます。具体的には会社事業だけでなく、会社株式や諸々の財産、役職など、様々なものを、後継者に譲ることです。経営の承継、所有の承継、また、後継者の育成などを総合的に検討していかなければなりません。
    なお、事業承継には親族への承継、役員や従業員への承継、M&Aによる承継があります。
  • 「経営承継法」って何ですか?
    我が国経済の基盤であり、多くの雇用を支えている中小企業の円滑な事業継続を図るため、遺留分に関する民法の特例、金融支援、相続税の特例の適用要件を定める等の措置を講ずることとし、これを受けて平成21年度税制改正において、非上場株式等の相続税及び贈与税の納税猶予制度が創設されました。
相続対策について
  • 「相続対策」って何ですか?
    分割の対策、納税資金対策、そして相続税節税対策の三つをセットにして考える必要があると思います。相続後、速やかに納税を完了させることが、デフレ時代には何よりも重要ですし、生命保険等の利用や、より換金性の高い財産への組替えが大事です。
    相続税節税対策は二つの対策から成ります。贈与や譲渡により財産を減少させる対策と、評価を下げる対策です。相続税対策は、全体を把握し、バランスのとれた対策が必要です。我々プロタッグに是非ご相談ください。
  • 相続対策で何が必要ですか?
    相続問題の大半が、財産分けのトラブルだと考えますと、相続対策で一番重要なのは分割の問題だと思います。『相続』問題が、『争続』問題と化した例はたくさんありますから、遺言書を作成し、財産を相続人にどのように相続させるかを生前に決めておくことです。
    また、遺言書作成の前に、財産の色分けをし、より換金性の高い財産に組替えをしておけば、対策としての効果はより高くなります。例えば、相続財産の大半が土地であるケースの場合、一部を売却して預金に変えます。
  • 同族会社の自社株を子どもに譲りたいのですが、どのようにすればいいでしょうか?
    譲り方には、売買、贈与などの方法がありますが、まずは会社の株式の評価がポイントとなります。株価評価は、会社が好況な時と特別な事情で赤字が生じる時とでは異なります。またある程度の税負担を覚悟しなければならない場合もあります。ご相談者にあった譲り方をアドバイスいたします。
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