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平成29年(2017年)外国人客宿泊状況について

京都市観光協会から平成29年(2017年)外国人客宿泊状況について発表がありました。

京都市内の主要ホテルの客室稼働率(日本人客を含む)は、88・8%(前年88.9%)と高水準を維持し、外国人宿泊客の利用割合はインバウンドを背景に前年に比べて3・2ポイント上昇の40・5%に達し、初めて4割の大台を超え、26年の調査開始以来、3年連続で過去最高を更新しました。

  京都市内の約4割にあたる36のホテルで稼働率は増加、世界的な好景気に加え、格安航空会社(LCC)の便数が増え、京都を訪れる訪日客が増えているためと考えられます。

宿泊した訪日客を国・地域別では、中国が1位(前年比1・4ポイント上昇)23・9%で2年連続トップ。2位は台湾18%、3位は米国12・5% 4位は前年6位の韓国が5%となっています。

 

https://www.kyokanko.or.jp/tokei/image/tokei/data/pdf/2017/hotel_201712.pdf