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ダイレクト納税?

前回は、平成23年6月17日にアップされました。

その内容はダイレクト納付利用届出書を提出するまででしたが、その後のお話をしましょう。

24年当初から利用可能金融機関はかなり増えました。

京都でいえば、京都信用金庫、京都中央信用金庫等が行っており、利用の手数料もかからず、全ての国税がダイレクト納付できます。(個人の場合は、振替納税の方が便利な場合があります。)

又納付が完了したかどうかの確認も、e-Taxのメッセージボックスにその旨が通知され確認できます。しかし領収証は発行されませんので、「ダイレクト納付完了通知」がメッセージボックスに格納されます。

ただダイレクト納付の利用は、e-Taxの利用可能時間内である事と、ダイレクト納付が利用できる金融機関のオンラインサービス提供時間内である事が必要です。

最後にダイレクト納付は税理士に代理をしてもらえます。税理士がダイレクト納付を行った場合は、「ダイレクト納付完了通知」が納税者、税理士の双方のメッセージボックスに格納され、完了がしなかった場合にも完了しなかった旨の「ダイレクト納付エラー通知」が格納されます。

尚、利用できる金融機関等は、国税庁のホームページでご確認ください。