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「住宅取得資金贈与の非課税の特例」期限迫る!
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月日の過ぎるのは早いもので、今年も残すところあと3カ月となりました。
平成23年度の税制改正については一部だけ国会を通過したものの、その他の改正は国会で審議中という異常事態が続いています。その中でも「住宅取得資金贈与の非課税の特例」については、平成23年12月31日までの贈与となっており、その適用期限が迫ってまいりました。
今後の改正で景気対策のために制度を延長することも考えられますが、税収の財源の問題から、打ち切られる可能性もあります。
この特例を受けるには平成23年12月31日までに贈与を受け、平成24年3月15日までに住むことが条件となっていますので、急いで準備を進めないと期限に間に合わなくなります。
父母や祖父母などの直系尊属から贈与してもらった資金を使って、住宅を新築または購入、若しくは増改築することで、最大1000万円の贈与まで贈与税がかからないという非常に有利な制度ですので、この機会にぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。
詳しい内容については以下のホームページをご確認ください。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4508.htm